こんにちは!十勝きこり不動産の川瀨です。
山林を取得するうえで、問題に挙がりやすいのが接道です。
公道から自分の土地にアクセスできれば問題ありませんが、第三者の土地を通行しないといけない、となるとなかなか大変です…
そこで、今回は道についてお伝えします。
公道からアクセスできるのが最高
一番良いのは、公道からアクセスできる山林です。
公道とはどのようなものかというと、以下のとおりとなります!
公道とは、一般的に国や地方公共団体などが管理している道路です。道路法で「一般交通の用に供する」と定義されており、高速道路、国道、都道府県道、市町村道のほか、主に土地改良法によって造成された農道や森林法によって造成された林道、港湾法による港湾道路、道路運送法に基づく自動車専用道路などがあります。一方で、個人や民間法人が所有・管理している道路は「私道」といい、公道とは区別されます。
政府広報オンラインより引用
(取材協力:国土交通省 文責:内閣府政府広報室)
国が管理しているのが国道、北海道が管理しているのが道道、市町村が管理しているのが市道・町道・村道となります!
公道は行政が管理しているため通行許可が必要ないことが多く、また管理もされているため使いやすい道です。
特に除雪が入る公道に接していると、冬もアクセスできるため使いやすくなります。

私道は要注意
一方で、私道は個人や民間の法人が所有・管理している道となります。
山によっては自分の山にアクセスすることを目的に、複数人で所有することもあります!
第三者の所有地を通行する必要がある山林は多く、勝手に通るとトラブルの元になることも。
土地所有者としては持っているだけで固定資産税や管理費用が掛かることがあるため、通行するために金銭を要求されるケースもあります。
第三者所有地の通行は許可が必要
山林にアクセスするために第三者所有地を通行する必要がある場合は、まず連絡してみることが肝心です。
事情を説明したうえで、双方利益がある形で交渉できると良いですね(^^)
例えば、
・一定の期間(間伐作業を行う数か月など)通行するために、通行料を払う
・使っていない土地であるなら、土地を購入させてもらう
・道を整備したり、木を伐ったりする代わりに、無償で通行させてもらう
など、お互いが納得する内容で取り決めをするのがおすすめです。
不動産屋さんに聞いてみよう!
当社では、扱っている山林にアクセスが可能かどうかを調査・整理して情報を公開しています。
ただ、不動産屋さんによっては現地確認をせず、現況渡しで仲介するケースも少なくありません。
接道しているのか、そして通行するにはどうしたら良いのか分からない場合は、まずは不動産屋さんに聞いてみてくださいね!
それでは!

